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エステサロンは掃除が命!お客さまに気持ちよく過ごしていただくためのお掃除のコツ

エステサロンは掃除が命!お客さまに気持ちよく過ごしていただくためのお掃除のコツ

エステサロンを訪れるお客さまの目的は主に2つです。
1つは「美しくありたい」もう1つは「癒されたい」

そんなお客さまにとって、エステサロンに一歩入れば日常生活とは別の空間が広がる特別な場所です。

特別な場所だと思って来ている場所なのに、トイレに入ったら汚れていた、棚にはホコリが、などといったエステサロンだったら、お客さまはどんなにがっかりするでしょうか。
お客さまにとって特別な場所であるエステサロンは、常に清潔でキレイであることが大前提なのです。

ここでは、サロンを常に清潔でキレイに保つためにはどうすればよいのか。
日頃からできる掃除の仕方などについてご紹介します。

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エステサロンを綺麗に保つお掃除チェックポイント

エステサロンの場合、施術室は比較的すっきりとしているものの、化粧品などこまごまとしたものが多く乱雑になりがちです。
また、トイレや洗面所といった場所も注意が必要です。

ここでは、最低限ここは抑えておきたいといったお客さまの目に付きやすい箇所についてのお掃除のコツやポイントについてご紹介します。

玄関周辺

まず、お客さまが最初に入ってこられる玄関。
ここは必ずキレイにしておくことが大切です。

ドアは汚れていないか、また玄関周りにゴミが落ちていないか、お花など植物を置いている場合には枯れていないかなどといったチェックも必要です。
屋外の少し離れたところからお客さま目線で見てみるとよいでしょう。

洗面台・トイレ

エステサロンはほぼ女性のお客さまです。
気持ちよくご利用いただくために洗面台やトイレはしっかりと掃除をしておきましょう。

洗面台に髪の毛が落ちていないか、水は飛び散っていないか、鏡に手垢やホコリが付いていないか、ゴミ箱がいっぱいになっていないかなどのチェックを一日に数回行いましょう。

複数スタッフがいる場合は、手分けをしてチェックシートなどを利用するとよいでしょう。
ただしチェックシートはお客さまの目に付かないところに置くことが大切です。
あくまでもエステサロンはお客さまにとって特別な空間であるということを忘れずにいてください。

また自宅サロンの場合は、特に注意が必要です。
自宅サロンの場合、トイレや洗面台はご家族との兼用がほとんどだと思います。

お子さまのおもちゃや趣味のものを置いているなど、ご家族の存在を感じさせるようなスペースでは、お客さまもくつろぐことができません。
お客さまを迎える前には、キレイに掃除をすることはもちろんですが、自宅感が出ていないかといったチェックも必ず行なうようにしましょう。

施術ルーム

施術ルームは、いつも清潔にしておきましょう。

フロアにゴミや髪の毛が落ちていないか、タオルや小物類の整理整頓はできているか、ベッドメイキングは美しくできているか、ベッドは汚れていないかなどのチェックをしましょう。

メイクアップススペース

メイクアップスペースは、施術後のお客さまが訪れる場所です。

ゆっくりとリラックスしていただいた後に、このスペースが乱雑だと幻滅してしまいます。
メイク用品がたくさんあって乱雑になりがちな場所ですので、収納の工夫をするなどして、常に整理整頓を心がけましょう。

また、鏡にホコリや手垢などの汚れがついていないかどうかもしっかりチェックして、鏡はいつもピカピカに磨いておくことが大切です。

エステサロンの日々のお掃除について

エステサロンの日々のお掃除について

上記に挙げた重点ポイントは、できればお客さまが変わる度に気を配っておきたい箇所です。
お客さまが帰られたらチェックをして、次の新しいお客さまをお迎えするという気配りが大切です。

このほか、常にサロンを清潔にキレイに保つために、毎朝のフロア掃除、化粧ディスプレイのホコリ取り、テーブル・イスなどの拭き掃除は欠かさずに行ないましょう。

汚れが目立っていなくても毎日やることが大切です。

鏡・窓ガラスのお手入れ

鏡・窓ガラスは常にピカピカにしておく必要があります。

専用クリーナーや重曹スプレーなどを利用して毎朝しっかりと磨き上げましょう。
専用クリーナーなどがない場合には、水拭きをしますが汚れが目立つときには、新聞紙を濡らしたものを丸めてこすると汚れを落とすことができます。
そのあと、からぶきするとピカピカになります。

ベッドメイキング

施術ルームのベッドメイキングはお掃除をするタイミングで毎朝やっておきましょう。
もちろんお客さまが帰られたあとにも必要です。

エステサロンの要ともいえるベッドは常に清潔にしておくことが大切です。
タオルの汚れやニオイのチェック、ベッドの汚れなどもしっかりチェックします。

またベッドは毎日しっかりと水拭きをするなどして清潔に保っておきましょう。
汚れが目立つ場合には、クリーナーなどを使って汚れを落としておきましょう。

ベッドの足の部分はつい忘れがちですが、お客さまがベッドに上がるときには足元に目がいきます。
目立ちやすい場所ですので気を付けましょう。

玄関周辺・外回り

お掃除というとついついエステサロンの中ばかり気になってしまいますが、エステサロンの顔である玄関は大変重要です。

玄関のドアや窓ガラスはもちろんですが、玄関の周辺半径2~3mの範囲でゴミを拾ったり掃き掃除をしましょう
毎朝行なうことで、通行人の方に清潔にしているという印象も与えることができます。

掃除をしながら、ご近所の方、通行する方に笑顔で挨拶をすることも大切です。

その他のチェック項目

エステサロンの中・外両方のお掃除チェックポイントをご紹介しましたが、このほかにも気を付けていただきたいポイントがあります。

カップやグラスなどお客様にお出しするティーセット

施術が終わったあとに、リラックスしていただく目的でお客さまにお茶をお出しすることが多いと思います。
その際に使うカップやグラスは汚れていませんか。

お出しする時はもちろんですが、今日使うであろうカップやグラスは毎朝チェックしておきましょう。

スプーンなども同じです。
曇りがないようにしっかりと磨いておくことが大切です。

自分自身

すべての準備が整ったら、自分自身の準備も忘れずに行なって下さい。

何度も言いますが、エステサロンにお客さまは「美」と「癒し」を求めてきます。
そんなお客さまを接客するスタッフの身だしなみが整っていなかったら、お客さまのスペシャル感を奪ってしまうことになります。

しっかりと自分自身も磨き、お客さまの前に出ても恥ずかしくないか髪形やメイク、服装などのチェックをしっかりしておきましょう。

まとめ

エステサロンに足を運んでくれるお客さまは、数あるエステサロンからあなたのお店を選んで来てくれます。
満足いただける技術の提供はもちろんですが、まずは感謝の気持ちを接客に表すようにしましょう。

接客には、お掃除も含まれます
キレイに整った清潔なサロンで、お客さまにはくつろいでいただきスペシャルな時間をお過ごしいただくのが、エステサロンの役割です。

忙しくなるとついついお掃除も手抜きになりがちですが、毎日のお掃除こそが、エステサロンを清潔にキレイに保つ秘訣でもあります。
毎日お掃除を習慣づけるようにして、いつ来ても気持ちのよいサロンだとお客さまに思っていただけるようにしましょう。

この記事の監修者

業務用痩身エステ美容機器の製造・販売 SHEMEN(シーメン)

株式会社SHEMEN(シーメン)

法人番号:5120101058391

業務用エステ機器販売 業務用美容機器の製造・販売及び輸出入

業務用エステ美容機器・ホームケア用美容機器のOEM/ODMの受託を行っています。
企画・デザイン・開発とお客様との念入りなヒアリングの上ご希望に沿ってご提案、小ロットでも対応可能です。

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